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システム導入のポイント
導入まで最短で3ヶ月。人事評価制度のシステム化を豊富なノウハウと万全の体制で支援します。
必要な人が、必要な時に、必要な分、取り出せる仕組みが必要だと考えます。
なぜ、システム化(データベース化)が必要なのか?

人事評価のデータは、職員の実績・能力を示す重要な情報です。必要な人が、必要な時に、必要な分、取り出せる仕組みが必要だと考えます。この仕組みによって人事評価制度の目的である「評価結果の活用」が正しく実現できるのではないでしょうか。 弊社はそれを実現するためのシステム導入が人事評価活用の近道と考えています。 人事評価制度運用での課題を解決し、システムの導入の効果をあげるための重要なポイントや システムの導入に失敗しない条件をご紹介致します。

人事評価制度そのものの運用イメージはできていますか。
システム導入の前に

システムを導入すれば、人事評価がうまくいく。評価制度が円滑に運用される。と、単純にはいきません。人事評価システムは、単純にパソコンレベルで、評価を行うだけのシステムではありません。人事評価制度が制度レベル、運用レベル(ユーザ利用レベルと管理者利用レベル)でしっかりと確立(イメージ)されていて、初めてシステム導入のメリットが具現化されます。 システムを導入する前に、人事評価制度の運用イメージをご確認ください。

人事評価システムの開発経験から、制度イメージ(制度コンサルタント)、運用イメージ(システムコンサルタント)についてもご助言・ご提案をさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。

人事評価制度運用の効率化

(1)人事評価担当者(管理者)が少数体制で運用できること

各部署の担当者の守備範囲が軽減します。
運用統括者の監視項目の分散化ができます。
手作業での集計作業を廃止できます。

(2)データ紛失・入力ミスの軽減が実現できること

ユーザーへの負担を軽減します。
各部署の担当者の負担を軽減します。
入力時のミスを解消できます。

(3)リアルタイムに運用状況を確認することができること

オンタイムな指導を行うことが可能になります。
目標設定時のリアルタイムな指導が容易になります。
評価者の評価基準の均等化が図れます。
最終評価における手作業での集計作業が不要になります。
最終評価段階での相対評価処理がインターアクティブに行えます。

データの再利用が容易

(1)評価の公平性を確認できること

制度運用の透明性を確保する作業が容易になります。
評価実施後の説明情報をすぐに抽出可能になります。
客観的な判断基準を統一することが期待できます。

(2)評価制度の有効性を確認できること

各個人の制度実施環境をシステム的に管理可能になります。
制度運用ルールの統一化が可能になります。

(3)評価履歴の検索が可能であること

時系列的な評価履歴の確認ができます。
人材育成の基盤データとして有効利用することが可能になります。
人的記憶に頼らない人材発掘が可能になります。
評価履歴データの有効利用により職員の志気向上が図れます。

個人情報の保護

(1)データ流通の最小限化

評価情報等のセンシティブな情報を人手を介さずに処理できます。

(2)データの一元管理による漏洩防止

一般ユーザーがデータベースへ直接アクセスすることは皆無です。

データへのアクセス(ログインログ・アクセスログ)を記録します。

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